はじめに

新たにNucBoxK12を購入したので、これまで使っていたNucBoxG5をLinuxサーバに回すことにしました
WSLからおさらばして、ネイティブUbuntuで開発できる環境にします
ただ、せっかくのWindows 11 Proを消すのはもったいないので、デュアルブート環境を構築します

今回選んだOSは Ubuntu 24.04.3 LTS です
リリースから時間も経ち、そろそろ落ち着いてきた頃合いかなと思っています

AWSに上げようか悩んでいたサービスも、今回はローカルで管理する方針にしました
WSL環境は定期的なWindows Updateの影響で保守が大変だったので、ローカルにLinuxサーバを構えて運用します

以下は備忘録として、やったことを順にまとめます

Windows上での設定

簡易的なバックアップ

まずは重要データを外部SSDに退避しました

高速スタートアップの無効化

コントロールパネルから高速スタートアップを無効化しました

高速スタートアップの無効化

BitLockerの無効化

暗号化が有効だとトラブルになりやすいので、事前に無効化しました

BitLockerの無効化

Ubuntu用の領域確保

ディスクの管理でCドライブを縮小し、Ubuntu用の未割り当て領域を作成しました
だいたい100GBほど確保できました

縮小操作の画面 ディスクの管理で縮小メニュー

未割り当て領域の作成後 未割り当て領域の作成

BIOS設定

設定は以下の通りです

項目 設定
Secure Boot OFF
SATA Mode AHCI
Boot Mode UEFI
Fast Boot OFF
VT-x / VT-d ON

インストールUSB作成

初期化してもよい8GB以上のUSBを用意しました
以下から必要なものを入手します

Rufusで以下を指定してUSBを作成しました

  • ISO: ubuntu-24.04.3-desktop-amd64.iso
  • パーティション構成: GPT
  • ターゲットシステム: UEFI (CSM 無効)

Rufusの設定

Ubuntuインストール

USBを挿した状態で起動し、インストーラを実行しました
先ほど作成した未割り当て領域を選んでUbuntuをインストールしています パーティション構成を自身で考えるのにも慣れてきました

インストール後のセットアップ

インストール後は以下を設定しました

  • openssh-server のインストール
  • IPアドレスの固定
    • これまでWSLのポートフォワーディングに頼っていたので、固定できるのは助かります
  • リモートデスクトップの有効化
    • 環境を整えたものの、今のところ使う機会は少なそうです
  • Sambaで共有フォルダの作成
    • ブログ用画像をWindows側で編集しやすくなりました
    • Sambaの構築は別記事にする予定です

リモートデスクトップの有効化

まとめ

久々の構築でしたが、手順を整理しておくと次回が楽になります
また更新していきます

このLinux環境を使い倒して、スキルアップしていきますぞ~