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量子化ドリフト
一言でいうと
モデルを量子化したことで、基準モデルの出力や検出結果から生じる差。
より具体的には
量子化では連続的な実数を限られた整数へ近似するため、出力値が完全には一致しないことがある。物体検出では、confidence、バウンディングボックスの位置、検出件数、classなどの変化として現れる。
差があること自体だけで採否は決まらない。用途に合わせて品質指標や許容範囲を先に決め、どの検出が両方にあるか、片方だけにあるか、位置や確からしさがどれだけ変わったかを分けて確認する。
関連記事での使用例
YOLO26n・sのFP32とstatic INT8を比較した
confidence 0.4でFP32とINT8の検出を対応付け、matched、FP32-only、INT8-only、class change、無効bboxをモデル別に集計している。